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導入・乗り換えの流れ

ハラスメント対策

ハラスメント予防対策のための3か条
リスクを低減する」・「予防する」・「正しい知識を得る

現在、職場でのハラスメント問題を抱えられている場合、今後のリスクを考慮して、状況を見過ごさず、すぐにでもリスク低減の対策が必要です。

また、そうでない場合も予防しリスクを低減することが必要です。 ハラスメントは企業にリスクが有るだけでなく、該当者を取り巻く職場環境に影響するため生産性に響きます。リスク低減と予防、また正しい知識を知ることは、企業の職場環境改善と生産性向上に大きく寄与するため、結果として、企業にとって大事な人材の流出を防ぎ、働きやすい職場に繋がるため、包括的なサポートをお勧めします。

 

ストレスチェックPRASを活用したハラスメント対策が可能です。

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弊社は、ストレスチェックPRASの導入、さらに研修会やコンサルなどの組み合わせにより、貴社のパワハラ防止対策を支援します。 職場のハラスメント状況も分析できる『ストレスチェックPRAS』をお奨めします。

ハラスメントの種類や対象の方に合わせて専門家が貴社の状況・ニーズに合わせて構築します (全従業員向け、一般職向け、管理職向け、経営層向け等)。お気軽にお問合せください。

リスクを低減する

パワハラ傾向がある職場のチェック(可視化データ有)、 ・パワハラ職場・該当者のサポート、パワハラ再発防止コンサルテーション など

予防する

ハラスメント相談窓口設置(WEB・電話・面接)、ハラスメント防止コンサルテーション など

正しい知識を得る

各種ハラスメント予防研修・セミナー など



「パワハラ防止措置」は会社の義務です。

2020年6月1日、労働施策総合推進法改正により「職場のパワーハラスメント防止措置」が義務化されました。

パワハラを防ぐために事業主が講ずべきこと
  1. 事業主の方針等の明確化及びその周知・啓発
  2. 相談に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備
  3. 職場におけるパワーハラスメントに係る事後の迅速かつ適切な対応

その他に、相談者・行為者等のプライバシー保護措置や、解雇その他不利益取り扱いをされない旨を定め労働者に周知・啓発することなども大切です。

⇒ 弊社サービスでサポートします。ご相談ください。

パワハラについて「正しい知識」がありますか?

「パワーハラスメント」とは、職場において行われる以下3つの要素を全て満たすものをいいます。

  1. 優越的な関係を背景とした言動であるもの
  2. 業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの
  3. 労働者の就業環境が害されるもの

しかし、客観的にみて、業務上必要かつ相当な範囲で行われる適正な業務指示や指導についてパワハラに該当しません。パワハラを防ぐには、まずは「正しい知識」と「ハラスメントと業務指導の分別」が必要です。

⇒ 弊社サービスでサポートします。ご相談ください。

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